ミニ絵本作り
2020-01-16
冬休みが終わり久しぶりに園へやってきた子どもたちは、お正月遊び、サッカーなど様々な遊びを仲間と楽しんでいます。
そんな中、年長組の子どもたちは、1月下旬に書き始める「世界に一冊しかない絵本」のお話し作成に向けて、それぞれが自由にお話を考えミニ絵本作りを楽しんでいます。
魚釣り名人のお話し、お魚のお話し、亀のお話しなど自分で考えたストーリーを描いています。
出来上がった、ミニ絵本がうれしくみんなの前で読んでくれる子もいました。仲間の作品を見た、聞いた子どもたちは、「楽しかった」「それからどうなったのだろう?」などそれぞれの思いを話し、また、その事がきっかけとなり続きを描く子もいます。
このミニ絵本作りや各クラスの帰りの会でのお話作りがきっかけとなり、「世界に一冊しかないえほん」作りがはじまって行きます。
今年はどのようなお話ができていくのか今から楽しみです。
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