2月, 2021年
お花集め（こあら組）
園庭の太郎冠者が今年も綺麗に咲いています。
拾って友達にプレゼントすることから始まったお花集め。
拾っていくうちに沢山集まったので水に浮かばせて飾りにしました。
可愛い飾りができてみんな嬉しそうでした。
森の給食（2月）
具沢山納豆ご飯 炒り豆腐 かぼちゃの甘煮 味噌汁（わかめ、なめこ、かぶ）
子ども達が大好きな納豆に8種類の具材を入れた具沢山納豆ご飯。
炒り豆腐も人参ごぼうとお野菜たっぷりです。
ケンケンパーしよう！（うさぎ）
園庭の芝生に２個、置いてあるタイヤを見つけた子がいました。「並べて遊んだら？」と声をかけると、他にも沢山あるタイヤを自分たちで持ち出して遊び始めました。
二人で並べていると、それに気づいた同じクラスの友達が集まってきて、一緒にタイヤを並べ始めました。タイヤの列はどんどん長くなります。
幼稚園生も「いれてー」と集まってきて、一緒にタイヤを運んだりケンケンパーを始めました。じゃんけんぽんも始まりました。
いままでの経験や、保育者の見守りがあって、１歳児でも自分たちでやりたい遊びを実現できます。
周りの子も集まって、異年齢の子も集まって、遊びが広がっていった楽しい時間でした。
汽車づくり(森の１歳児・２歳児)
うさぎ組の子どもたちが砂場の縁石で遊んでいたところから、汽車づくりが始まりました。
余っていた半端な角材をつなげて作った汽車です。車輪は子どもたちが色塗りをしたがったので牛乳パックで作りました。
テープで貼った車輪はすぐにとれてしまったので、別な日にとんかちと釘をつかって、付けることにしました。みんなが集まってきてクラスに関係なくみんなで車輪をつけて、汽車を作りました。
その後も煙突をつけたり、先頭を瓶の蓋で飾ったりまだまだ汽車は進化しています。
自分たちの発想した遊びから、遊具作りを体験した子どもたちです。
霜柱（うさぎ組・こあら組）
冷え込んだ朝の園庭には霜柱がいっぱいありました。
一人の子が砂場から大きなお鍋を持ってくると霜柱を集め始めました。
みんなが集まってきて「いい？」、「いいよ」とみんなで一緒に霜柱を集めました。
鍋いっぱい集まった霜柱は、なかなか解けませんでしたが、霜柱が溶けることに気づいた子もいました。
寒い中でも、冬ならではの園庭を楽しんで遊んでいます。
最後にはどろどろになった、鍋をかき混ぜて楽しんでいました。
こま・かさ作り（こあら組）
こまで遊んでいる子がいたので牛乳パックにシールを貼ってこまを作ってみました。
シールの貼り方も一人ひとり違い、個性のあるこまに仕上がりました。
ひっくり返してみると傘にも見えたようで、雨の日の今日、お部屋で傘をさして遊ぶ子もいました。
子どもの発想はユーモアがあって面白いです。
