11月, 2023年
くつをはいてお外へゴー!(ひよこ)
靴箱から自分の靴を出して一生懸命履こうとしている子どもたち。できる事が日に日に増えています。
くつをはいてお外へGо!
新入園のお友だちが入り、8名になったひよこ組。
お気に入りの場所に向かってハイハイで、歩いて、出かけて行きます。
気持ちの良い秋の空の下、お外でいっぱい遊んでいます。
七五三の袋つくり(れんげ)
もうすぐ七五三なので、子どもたちは千歳飴の袋を作っています。
1枚の画用紙からのりしろを作り、袋にしていきます。れんげの子どもたちは、隣のクラスのまつさんに袋の作り方を教えてもらいました。
優しくまつさんが教えてくれて
『〇〇ちゃんに教えてもらった』『ありがとうしてくる!』などと嬉しそうに話していました。
普段から隣で生活しているので、仲の良いまつさんに教えて欲しくて、順番待ちしている姿も微笑ましたかったです。
今日は袋の絵を描きました。
まつさんの描いた七五三の袋を見せてもらいながら、一つひとつの絵の意味を説明していきました。
難しい鶴や着物を着てる人にも挑戦して描きました。
飴を入れて持ち帰るのが楽しみです。
幼虫をさがそう(りす)
いつものように園庭でどんぐり拾いをしていると、ひとりの子が「きて!」と言って、保育者を古木のところに連れて行きました。「虫がいるから探そう」というので木を割って探すことにしました。木の中にはカブトムシなどの幼虫がいます。なぜ知っているかというと、2週間ほど前に幼稚園生たちが大きな木の切り株の中から幼虫を探し出していたのをちょうど見ていたからです。覚えていて同じように朽ちた木を見つけて幼虫がいると思ったのでしょう。他の子も集まってきて、手や木の枝を使って木の中を探しました。大きな幼虫が木の中から本当に表れ、子どもたちはびっくり。幼虫も寝てるところびっくりしたことでしょう。掘り出さずに木の中に戻してあげることにしました。「なんの幼虫(赤ちゃん)かな?」「てんとうむしじゃない?」「だんごむし?」などの声があったので、図鑑で幼虫の写真をみんなで探しました。秋の自然の中、貴重な体験をした子どもたちでした。
おいもほりの看板を作りました(れんげ)
年中はグループの仲間と力を合わせて掘っていくので、グループごとの看板を作っていきました。
硬いダンボールをハサミで切っていったり
材料もダンボールだけでなく紙コップや牛乳パックを使って作っているグループもありました。
きょうりゅうグループは、まずは慎重にきょうりゅうを描いたのですが、、、
草も描こう!卵があったらいい!と次々と発想を膨らませて楽しそうに描いていました。
きょうりゅうの名前をれんげ組だから〝れんげザウルス〟と名付けていました。
おいもほり当日も楽しみです。