11月, 2021年
秋の木作り (きく組)
子ども達から「秋の葉っぱを作ってお部屋にも秋が来たようにしたい!」と話がでたことをきっかけに、秋の葉っぱや栗、どんぐりが描き始まりました。
お家からある絵本を持ってきてくれたお友達がいて、その話の中に「動物がたくさん住んでいる木」が出てくる場面があり、それを見て、「きく組にも大きくて人が入って遊べる木を作ろう!」となり家から段ボールやガラクタを持ち寄って作り始まりました。
フィンガーペイントで絵具の感触を仲間と楽しみながら作っていました。
ガラクタをどう使うかは、教師がいなくても仲間同士で話し合い、素敵な動物の窓になりました。
最後に作った窓や葉っぱを大きな木に飾り完成しました。
11月の誕生会では収穫感謝祭があり、家から皆で持ち寄ったお野菜や果物と一緒に皆で作った秋の木も飾り、秋の実りを神様に感謝し、お礼拝をすることが出来ました。
お外で楽しいお弁当(ばら組)
とても暖かい1日だったのでスペシャルテラスでお弁当を食べました。
お友達と外の景色を見て
「紅葉が真っ赤になってる!」
「真っ赤な秋見つけた!」
と、嬉しそうに話していました。
季節を感じながら仲間と食べるお弁当はまた一段と楽しそうでした。
優勝カップ作り(さくら)
年中さくら組で優勝カップ作りをしました。
年少組のときに帰りの会のゲームで勝った子に金メダルを渡し、またその子が幼稚園に持ってきて次のゲームに勝った人がそれを持ち帰るというものを楽しんでいた経験から「またやりたい!」と話していたことがきっかけで始まりました。
お家からダンボールやキラキラの折り紙を持ち寄りみんなで作りこのように仕上がりました。
第一回目のこの日はじゃんけん列車で勝った子が持ち帰ることになりました。
「次は絶対勝つぞ!」と優勝カップを目指して過ごす日々を楽しんでいます。
おいもほりの体験画(まつ)
楽しかったおいもほりを思い出し、墨と絵の具を使い体験画を描きました。
普段使っているクレヨンとは違い、筆で描くという事は難し事ですが、、おいもの形、友だちの表情など細かい所まで丁寧に描く子どもたちの姿がありました。
墨が乾くと絵の具で塗り絵のように色を付けていきました。
普段とは違う体験に少し緊張しながら、丁寧に描いていました。
クリスマスツリーを作ります(りす)
「おうちでクリスマスツリーを飾ったよ。」とクリスマスの話が子どもたちから少しずつでてきました。
「りすさんでもツリーを飾りたいね。」と話をすると「作る!」ということになり、ダンボールでツリーを作りました。
「どんな形にしようかな。」
高ーく積み上げて、ツリーの形にしました。
絵の具でダンボールを塗ります。
「緑色だよ!」とAちゃんが言いました。スポンジを持って…
さぁ、ダンボールを塗りましょう!
絵の具が乾いた後、緑色に塗ったダンボールを組み立てました。みんな大喜びです。
これからどんなツリーになっていくのかとても楽しみです。
落ち葉の舞い散る園庭で(森)
晩秋の園庭は、落ち葉がたくさんです。幼稚園の年長組の子どもたちが落ち葉を集めて大きなお山を作りました。
そこに保育園の子どもたちが集まってきて、葉っぱで遊び始めます。それを見たお兄さんが、丸太の上から葉っぱを舞い散らしてくれました。ひらひらと舞う葉っぱに、子どもたちは大喜び。自分達も葉っぱを散らしたり、たくさんの葉っぱの上を踏みしめたり、葉っぱをお鍋やコップに入れてみたり。いろいろな遊びが始まります。
落ち葉の舞い散る園庭で、秋ならではの遊びを楽しみました。
のりを楽しみました!(ぱんだ)
先日1回切りした紙をのりでペタペタ貼りました。
初めてのりを触った子も楽しんで貼っていました。
みんなでチョキチョキ(ぱんだ)
初めてはさみを使って1回切りを楽しみました。
みんなとても集中して楽しんでいました。
小春日和の園庭で(ひよこ)
11月の園庭は、日差しがポカポカと暖かく気持ちいい日が続いています。
ひよこ組の子どもたちは外に出ると、日差しがいっぱいの芝生へ向かいました。
子どもたちから、手をたたいて「よーいどん!」を始めます。いままで遊んだ遊びが子どもたちからも始まるようになりました。
お次は何を始めるのかな?ひとりが始めると、お友だちの様子をみて真似てみる子どもたち。他で遊んでいた子どもたちも自然と集まってきて遊びます。
一人遊びも大事な時間、自分の遊びに夢中になれる時間です。
たくさん外遊びができて、実りの多い季節です。
小松菜が沢山とれました(りす)
先月種まきした小松菜がぐんぐん育ちました。
それを見て、「おおきくなったね!」「いつ採るの?」と楽しみにしていた子どもたち。
ようやく今日収穫することができました。
恐る恐る畑に入る子、力いっぱい小松菜を引っ張る子、寝に付いた土を上手に落とす子、と色々な姿がありました。
収穫した小松菜は給食室まで運び、給食のスープに入れて食べました。普段は葉物が苦手な子どもたちもモリモリ食べて完食するりす組の子どもたちでした。
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