Archive for the ‘めばえの森職員日記’ Category
ようちえんたのしみだね(りす・ぱんだ)
りす組・ぱんだ組の子どもたちで作ったゴミ箱を、幼稚園の年少組のクラスに持っていきました。2歳児クラスの子どもたちが進級したら過ごす幼稚園のクラスです。すみれ組、もも組、つばき組の部屋をお部屋を見せてもらいました。今の年少さんたちが作ってくれた壁面の飾りがとても素敵でした。窓から外を眺めると、楽しそうな遊具も見えました。「ようちえんにいくのたのしみだね」幼稚園に行くことがとても楽しみになった子どもたち、笑顔がたくさん見られました。
ちぎって、丸めて!!(こあら)
初めて油粘土で遊びました。
最初は「かたいね」「やって」と言っていた子どもたち。
こねて、こねて、やわらかくなると、ちぎったり丸めたりする子。
保育者をまねて、丸めて、くっつけて「ゆきだるまー」と伝える子。
様々な姿がありました。
くつをはいてお外へゴー!2(ひよこ)
毎日元気いっぱいのひよこ組の8人
「お外に行こうか!」と声をかけると玄関に向かい、
ロッカーから自分のジャンパーを引っ張り出し靴を探します。
自ら意欲的に靴下や靴を履こうとします。
ズボンの着脱もとっても上手にできるようになってきましたよ!
かきかきする!(うさぎ)
一人の子が自由画帳を指差し、「かきかきする!」と伝えると、クラスの子どもたちが集まり、お絵描きタイムが始まります。「(シール)ペッタンする。」と自分のしたいことを言葉で伝えられるようになり、成長を感じるこの頃です。
雪あそび(りす・ぱんだ)
園庭に広がる雪景色を見て、目をキラキラ輝かせていた子どもたち。
「雪で遊ぼう!」と外へ出ると、大喜びで雪の上へ駆け出して行きました。
雪に触れ「つめたーい!!」とびっくり顔。それでも「雪合戦しよう!」と保育者や友だちと雪玉を投げ合ったり、雪だるまを作ったりと夢中で遊んでいました。寒さに負けず、「雪楽しいー!!」とニッコリ笑顔の子どもたちでした。
雪あそび(こあら)
みんなで園庭に積もった雪を見に行きました。
足で踏むとサクッサクッと音がして
指でツンツンしてみると穴があいておもしろーい!
雪だるまを作り、目と鼻と口をつけてできあがりました。
冬ならではの体験を楽しみましたよ。
雪あそび(うさぎ)
雪が積もり真っ白になった園庭で雪あそびをしました。
外へ出ると「ゆきだ―‼」と大はしゃぎの子どもたち。雪を触ってみたり、足で踏んでみたりし、「つめたーい。」と言いながらも大喜びで雪あそびを楽しみました。
おにはそと(もり0,1,2歳)
2月2日のおやつは“おにがしまケーキ”、「おにだ!」とみんな大喜び。「明日は節分だよ。おにはそと、ふくはうちと豆をまく日だね」と伝えました。
2月5日、登園してきた子のなかに「おにはそとしたよ」と伝えてくれる子がいました。そこで、「おにはそと」をホールですることになりました。鬼のお面を被った先生にみんなで、ボールを投げて「おにはそと!」みんなの元気なボールに鬼はこっそり逃げていきました。
「おにのケーキ美味しかったね」「黄色いののってたよね。」先週のおやつを思い出した子どもたちの声がありました。
「うたがはじまるよー」(りす)
ブロックでマイクを作った子が「はじまるよー!」と言って歌を歌い始めました。ステージを用意すると3人、4人と集まってきました。「きらきらぼしうたって」とリクエストも入ります。5人、6人集まってくると「もう乗れないよー」「わたしも歌いたい!」とステージが狭くなって子どもたちは困り顔。子どもたちがどうするか保育者が見守っていると、「こうするよ!」と後ろに下がってくれた子がいました。すると他の子も後ろに下がり、上がりたかった子に前列を譲っていました。その後はダンスも始まり、とても楽しい歌やダンスの時間になりました。子どもたちの考えで遊びが広がっています。
楽しいな!(こあら)
年が明けて久しぶりの登園となった子どもたち。
成長と共に遊ぶ姿にも変化が見られ、子ども同士仲良く過ごしています。
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