おいもほり
2015-11-14
秋晴れの中、おいもほりに行ってきました。
年長の子どもたちは、自分がおいもを掘る日、年少さんのお世話をする日と二日間おいも畑まで歩いていきました。
重いリュックを背負い一生懸命に歩きました。
途中で「重い」と言って座り込む子どもの姿もありましたが、みんな最後まで自分の力で歩くことができました。
年少さんのお世話では、「おもい」「まだつかないの?」と話す年少さんへ「もうすぐ着くからがんばれ」などと励ましたり、後ろからリュックを持ってあげるなど子どもたちのやさしい姿がたくさん見られていました。
自分が年少だった時にその時の年長さんに同じことをしてもらったやさしくしてもらったという体験からこのようにやさしく関わることができるのではないのかと感じました。