インディアンのお店屋さん開店日
2015-06-19
子どもたちが毎日の様に作る事を楽しだインディアンのお店が開店しました。
年少さんの時、年中さんの時「買った体験」や「買えなかった体験」、「作る所を見ていた」という体験からこの品物作りが始まり、様々な子どもの創造力を高めていきます。
今年の年長の子どもたちも一人一人がそれぞれ作りたいものを決め一人一人が自由な発想のもとで作る事を楽しんでいました。
そんな子どもたちの気持ちのこもった品物を2日間かけて売りました。
売る前自分が作った人形を見て「売るのか」「売れるかな」と本当に一生懸命に作ったからこそ話す子がいました。
当日は、全部の品物が売れると「売り切れだ」と喜ぶ子どもの姿や年少さん、年中さんの目線になって売り買いを楽しむ姿がありました。
お店屋さんが終わった後自分の作った品物を探し誰が買ったのかを確認に行き、「俺が作ったんだよ」「大事にしてね」と話す子どもの姿がありました。
来年もどのようなお店屋さんを作り上げていくのか楽しみです。
