9月, 2020年
めばえの里に行く(すみれ)
めばえの里に行きました。
馬や羊、山羊に餌をあげるやり方を教えてもらい、はじめは、こわごわあげていましたが、慣れてくると、頭や体を優しく撫でながら、あげていました。
山羊や羊を追いかけて遊ぶ子、羊に乗ろうとする子など、動物たちと仲良くなりました。
とっても楽しい時間でした。
また行きたい‼️と言っていました。
ボール作り(すみれ)
クラスで2チームに別れて、リレー遊びを楽しんでいます。
大きなボールでリレーをしたいと、新聞紙でボールを作りました。
仲間と力を合わせて、大きなボールになりました。
何色にするか、話しあったり、交代で筆を、使ったりと、楽しく貴重な体験をしました。
出来上がった時は、みんなで、大喜びをしました。
自分たちで作ったボールで毎日遊んでいます。
外遊び(ぱんだ組)
久しぶりにとってもいいお天気だったので、外でたくさん遊びました。
お砂場では、お水を出しどろ遊びを楽しんでいました。
お山登りも大好きです!登って滑って・・・
お天気のいい日はたくさん外で遊んで楽しみたいと思います。
電車作り(もも組)
もも組では今電車作りを楽しんでいます。最初は、段ボールに入って発車して遊んでいましたが、「タイヤもつけよう」「ライトも作ろう」「もも組の電車だから、もも号にしよう」などと、楽しい考えが、たくさん出てきて、材料を家から持ってきて、どんどん素敵な電車になっています。25日は、青とピンク色に電車を絵の具で塗りました。
その日の帰りの会では、「線路をなが〜くつなげよう」「信号もあったらいい」と考えを出し合いました。どんな遊びに発展していくのか楽しみです。仲間と協力して作る楽しさを知っていく体験になっていってほしいと思います。
めばえの里に行く(もも組)
23日(水)、めばえの里に行きました。馬や羊、ヤギを目の前にして、大喜びの子ども達、えさをあげたり、なでたり、たくさん触れ合いました。
また、遊びに行き、動物たちと触れ合い、楽しめると良いですね。
がらくた制作(まつ)
子どもたちが家から持ち寄ったガラクタ(廃材)を利用し、制作活動を楽しんでいます。
ガラクタ制作は、決まった形になってしまうおもちゃとは違い、自分の好きな形、好きな色に変える事が出来ます。その為、「これをどうやって使おうか?」「ここを立てるにはどうすればいいか?」など色々な事を考えながら、制作活動を楽しんでいます。
出来上がるものは同じ、材料を使っても皆違い、子ども一人一人の個性があふれています。
またこの制作活動を通し、「この材料はマジックで塗った方がいい」「この材料はボンドの方がいいね」など素材に応じた補強の仕方、色の付け方を仲間と話しながら作り、本当に良い体験となっています。
今週はどのような材料が集まり、子どもたちが作り出していくのか楽しみですね。
リレーの作戦会議(まつ組)
年長の子どもたちが、「1番になりたい」「速く走りたい」と言いながら毎日のようにリレー遊びを楽しんでいます。
各クラス2つのチームを作り、競争をしています。この日も2つのチーム「チーターチーム」「ホースチーム」に別れリレーを楽しみました。
リレーの結果は2位と3位でした。
リレーの後「どうしたら1番になれるのか」グループごとに集まり作戦会議をしました。作戦会議では「バトンを落としちゃったから負けちゃったよ」「もっと速く走らないと」「応援してた?」など子どもたちなりにどうしたら1番になれるのか?を考え話し合っていました。
その様な作戦会議を通し、「最後まであきらめない事」「仲間を応援する事」「みんなでバトンをつなぐこと」に気が付きクラスとして力を出せるようになるのだと思います。
今週もリレー遊びを楽しんでいきますが、子どもたちがどの様な姿を見せていくのか楽しみですね。
畑作り(りす・ぱんだ組)
次の野菜を育てるために、畑に米ぬかをまきました。
畑に米ぬかをまいて、みんなでおしゃもじを使いまぜました。
お野菜を育てるのが楽しみです。
めばえの里に遊びに行く(さくら組)
今回は年中さくら組がめばえの里に行きました。
皆でバスに乗って行くということからとても喜んでいた子どもたち。里に着くと少し涼しく感じる竹林の道を緊張した様子で歩きました。
その後大きな馬や羊やヤギに触れたり餌をあげたりし「僕の餌食べてくれた!」「大きくてびっくりしたー!」などと楽しむ子の姿が多く見られ、普段の園生活では出来ない体験をすることができました。
また手作りのぶらんこに乗り広大な景色を眺めて心も身体も解放され楽しい時を過ごしました。
まつ組等身大
2学期に入り久しぶりに誕生日の友だちへ等身大を作りました。
1学期は教師の「作ろうか?」という言葉で作り始めていた子どもたちですが、2学期になると「いつ作るか?」を子どもたちだけで相談し作っています。子どもたちは「お弁当食べてから作ろうよ」「そのほうが今から遊べるんだよ」「お弁当食べる前に今から作ろう」「その方がずっと遊べるよ」と意見を出しながら「いつ作るのか」を話し合っています。その姿を見ていると「自分の思いを伝える事の大切さ」「自分の思いを持っている大切さ」を改めて感じさせてもらっています。
この日の話し合いでは、「今すぐに作りたい」という子が多くすぐに作ることとなりました。そうと決まると黙々と等身大作りを楽しんでいました。
大人がどんな事でも決めてしまえばスムーズに進むことも多いと思いますが、子どもたちだけで話す事により、様々な出来事が見えてきたり、問題が起こります。そこにクラスという集団で生活する意味があるのではないのかと感じています。
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