Archive for the ‘めばえの森職員日記’ Category
おせんべやけたかな♪(こあら)
絵本「おせんべやけたかな」を読むのが好きなこあら組の子どもたち。
ダンボールを丸く切ってクレヨンやシールで味付けをしました。
「いちご・ぶどう・バナナ―！」と色々なおせんべいが出来上がりました。
作ったあとは、焼き網の上にのせて焼いてみました。
「お・せ・ん・べ・や・け・た・か・な」と言いながら、ひっくり返して遊びました。
「おいしいね。パリパリしてるね！」おいしそうに食べるまねをしている子どもたちの
姿がとてもかわいかったです。
クリスマス製作(りす)
クリスマス会のために、クリスマスツリーを作ることにしました。園庭でみんな夢中になって拾ったどんぐりや木の実や落ち葉を空き箱に貼り付けて製作がはじまり、その遊びが１か月以上続き、みんなで大きなダンボールにも貼り付けて製作を楽しんでいました。その三角の段ボールを繋げて大きな三角を作り、りす組のクリスマスツリーにしようということになりました。「○○ちゃんとひろったどんぐりだよね。」「ちくちく(いがぐり)は、○○の！」みんな自分が拾ったものや貼り付けたところを覚えていて教えてくれていました。それぞれに作った１つ１つの作品もクリスマスの飾りにしようと壁から外したところ、みんな自分の作った物を覚えていました。一人ひとりから始まった製作が、みんなで作る楽しさになり、三角を繋げて大きなクリスマスツリーになりました。
クリスマス製作(こあら)
初めての絵の具遊びをしました。
１回目はフィンガーペインティング、２回目ははじき絵です。
フィンガーペインティングでは、おそるおそる絵の具に触れていた子どもたちですが、
感触が面白かったようで「ベタベター！」と笑いながら指や手のひらで伸ばして楽しんでいました。
はじき絵では「わぁ！」「もういっかい！」と言いながら夢中になって色塗りしていました。
絵の具も飾りつけも、一人ひとりが好きな色、素材を選んでとっても素敵なブーツとリースが完成しました！
クリスマスの飾り作り（うさぎ）
クリスマスの飾り作りをしました。
花紙を丸めて、カップに入れて、シール貼りをしました。
そして、段ボールに絵の具をぬって、星も作って、ツリーを作りました。
みんなが作ったオーナメントをツリーに飾りつけし、うさぎ組のツリーが完成しました。
クリスマス製作②（ぱんだ）
初めてのハサミや糊付けを「楽しい！」「もっとチョキチョキしたい！」と夢中になって行っていた子どもたち。その姿から、ハサミや糊を使ってクリスマスのお飾りを作りました。
一つ目は、好きな色や模様の紙を選んで切り、モールやフェルトボール等も一緒に袋に入れて、好きなリボンで結んで完成です！毎日のように「やりたい！」とたくさん作る子もいました。
二つ目は、空き箱に色紙を貼り、自分だけのプレゼントバックを作りました。クリスマス会当日は、サンタさんからのプレゼントが入っていて、大喜びで持ち帰っていました。
それぞれの”好き”が詰まった素敵なお飾りができました。
クリスマス製作①（ぱんだ）
園庭で拾い集めた落ち葉や実を紙皿に貼って楽しんでいた子どもたち。その作品を使って、クリスマスツリーを作ることにしました。
米袋に絵の具を塗り、その上から子どもたちと切った色紙を散らしました。乾いた米袋をツリーの形にして、落ち葉の紙皿を並べていると…
「お星さまがないよ！」と気が付いた子がいました。そこでダンボールで作った星にも絵の具を塗ってツリーの完成‼
夢中になって作ったぱんだ組のツリー。とても素敵に出来ました。
森のクリスマス会
各クラスが作った素敵な作品を飾った保育室に、今年は０，１，２歳児みんなが集まってクリスマス会を行いました。
ハンドベルの綺麗な音色が聞こえ、楽しいクリスマス会の始まりです。
園長先生からクリスマスのお話を聞き、大型絵本「まどからおくりもの」をみました。職員からは、ハンドベル演奏のプレゼント。「きらきら星」はみんなで歌いました。次にサンタじいさんの手遊びをしていると…？鈴の音と共に、サンタさんが来てくれました！
最後にサンタさんと写真を撮って楽しいクリスマス会はおしまい。「サンタさん、また来てね！」
くつをはいてお外へゴー！(ひよこ)
靴箱から自分の靴を出して一生懸命履こうとしている子どもたち。できる事が日に日に増えています。
くつをはいてお外へＧо！
新入園のお友だちが入り、8名になったひよこ組。
お気に入りの場所に向かってハイハイで、歩いて、出かけて行きます。
気持ちの良い秋の空の下、お外でいっぱい遊んでいます。
幼虫をさがそう(りす)
いつものように園庭でどんぐり拾いをしていると、ひとりの子が「きて！」と言って、保育者を古木のところに連れて行きました。「虫がいるから探そう」というので木を割って探すことにしました。木の中にはカブトムシなどの幼虫がいます。なぜ知っているかというと、２週間ほど前に幼稚園生たちが大きな木の切り株の中から幼虫を探し出していたのをちょうど見ていたからです。覚えていて同じように朽ちた木を見つけて幼虫がいると思ったのでしょう。他の子も集まってきて、手や木の枝を使って木の中を探しました。大きな幼虫が木の中から本当に表れ、子どもたちはびっくり。幼虫も寝てるところびっくりしたことでしょう。掘り出さずに木の中に戻してあげることにしました。「なんの幼虫(赤ちゃん)かな？」「てんとうむしじゃない？」「だんごむし？」などの声があったので、図鑑で幼虫の写真をみんなで探しました。秋の自然の中、貴重な体験をした子どもたちでした。
もりのうんどうかい
気持ちのいい秋晴れの中、０，１，２歳児の運動会を行いました。
園庭に幼児組のお兄さんお姉さん、保護者の方も大勢応援に来てくれました。
いつもと違う雰囲気の中、体操をしたり、かけっこをしたり、どの子も頑張っていました。
職員によるパラバルーンも披露しました。
うんどうかい楽しかったね！
