インディアンのお店屋さん
2019-06-30
年長の子どもたちが一生懸命に作った品物を売るインディアンのお店屋さんの日がやってきました。年長の子どもたちは、年少さん、年中さんの目線になり、「これはどうですか?」「着てみますか?」?などお店の店員さんになりきって売り買いを楽しんでいました。
年長の子どもたちにとっては、何日もかけて自分が一生懸命に作った物を売るという体験をしました。売り終わった後「僕の人形だれがかったのかな?」「大切にしてくるかな?」と心配し見に行く姿などがありました。
年少さん、年中さんにとってはこの品物を買ったという体験がこれからの生活に生かされてくるのだと思っています。この子たちが年長さんとなりどのようなものを作り出していくのか楽しみですね。
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