お別れ会（お化け屋敷）
2017-03-03
子どもたちが楽しみにしていたお別れ会が行われました。
お化け屋敷の子どもたちは「おはかやしき」と名前を付け、来る人を楽しませてくれます。
１日目なかなか驚かす、ことが出来ないお化けもいましたが、２日目になるとようやく驚かせることが出来るお化けがいたり、大泣きで泣いている同じバスの友だちを見つけるとついお面を取り、「おれだよ」と優しくしてあげるお化けもいます。
子どもたちは、このお化け屋敷を２週間という期間で作り上げ、迷路一つ一つにしても子どもたちの細かな思いがあります。
みんなで力を合わせて作り上げた、困りながらも作ることが出来たという体験が子どもたちにとって、これからの力となってくれるのではと思っています。
今日はどんなお化け屋敷になるのか楽しみです。
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