9月, 2020年
色水遊び(ぱんだ組)
落ちていたあさがおの花を使って色水を作りました。
お花と水を袋に入れてクシャクシャと混ぜると完成です。
「ジュースみたーい!」と楽しそうに遊んでいました。
めばえの里に遊びに行く(ばら、ふじ)
めばえの里に年長の子どもたちが各クラス順番に遊びに行きました。
どの子も馬やひつじ、ヤギにエサやりを楽しんだり、ブランコに乗ったり、竹林を散歩したり、馬に乗ったりして楽しみました。
馬には乗れること、乗れない子がいましたが、次に行った時に順番に乗る事が出来たらと思っています。
また、遊びに行ける日が楽しみですね。
五本松運動広場に遊びに行きました
9月に入り、リレー遊びを毎日のように楽しんでいる年長の子どもたちと五本松運動広場に行き、リレー遊び、虫取りを楽しんできました。
気持のよい天気の中、芝生の上を思いっきり走りました。
勝ち負けを意識し「勝ちたかった」と悔しがる子「やった勝った」と喜ぶ子、「次は絶対勝つぞ」と話す子など色々な姿を見せていました。
どの子も芝生の中で気持ちよさそうに走りきっていました。
何度も仲間と走る事で、「今度は〇〇くんを抜かしたい」「次は勝ちたい」など様々な思いが出てきます。それぞれの子どもが自分の力に挑戦しながら、仲間と力を合わせる事の大切さを感じてほしいと思っています。
今週もリレーを楽しみながら、子どもたち一人一人がどのような姿を見せていくのか楽しみです。
めばえの里に行く(まつ)
年長の子どもたちが順番にめばえの里に行き、動物たちとの触れ合い、楽しんでいます。
この日は、まつ組の子どもたちが遊びに行きました。
動物園、牧場などでは馬や羊を見たことあると言っていた子どもたちもいざ、「えさやりをしていいよ」と言われると馬の大きさにドキドキした表情を見せていました。少しずつ慣れ、「僕の上げたの食べた」と嬉しそうでした。
その後じゃんけんで勝った子が乗馬をしました。今回は5人の子どもが乗馬をしました。子どもたちは緊張した顔をしながらも慣れてくると里のスタッフに「両手上げて」「バイバイして」と言われると乗馬をしながら堂々と行っていました。柔軟に対応している子どもたちの姿を見て素晴らしいと思いました。
園に帰ってくると「楽しかった」「また行きたいね」と初めて行っためばえの里はとても楽しかったようでした。
今回乗れなかった子も順番に乗っていけたらと思います。
皆がどのような表情で乗るのか楽しみですね。
砂場遊び
「今日は砂場で大きな山を作ろうよ」とまつ組の子どもたちが話し始めました。教師もその言葉に「いいね楽しそうだね」と答えると「一緒にやる?」と子どもたちから誘われ大きな山作りが始まりました。
山を作っていると初めは年長4人でしたが、いつの間にか2歳児、3歳児が「なにしてるの?」「手伝おうか?」などと話したり、楽しそうに作っている姿に何も言わず、参加する子など様々な姿があり、気が付くと多くの子どもたちとこのお山作りを楽しみました。
「お山のまわりは湖だよ」と言った話から「ホース持ってくる」と話し自分たちでホースを引っ張り水を出し、山の周りには湖が出来上がりました。
泥の感触が嫌でやめる子、泥の感触が気持ちよくずっと触っている子、夢中になり、汚れることなど気にせず遊びを楽しんでいました。
汚れてしまうと気にするのではなく、小さい時から、このような感触や夢中になって遊ぶという体験を盛大にたくさんして楽しんでほしいと思っています。
この「楽しかった」という体験がきっと大事な体験となるのではと思っています。
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