12月, 2019年
クリスマスボード作り(まつ)
クリスマス祝会を楽しみに、各クラスクリスマスボード作りを楽しんでいます。
まつ組では、「大きな馬小屋を作ろう」と盛り上がりました。
子どもたちは、自分たちで持ってきた材料(ダンボール、牛乳パック、トイレットペーパーの芯)を見ながら「どうしたら、大きな馬小屋が出来るのか?」必死に考えていました。その時A君が「ダンボールを剣みたいに丸めたら柱みたいにならない?」と皆に呼びかけました。
その言葉に「いいね」と受け入れられ、持ってきたダンボールを丸めていきました。
丸めたダンボールをたくさん作り、そのダンボールを竹や園芸用のポールに通し、一本の柱としていきました。
次の日には皆で馬小屋の色を塗りました。
「こっちもに塗って」「まだ塗れていない所がある」などと話しながら、皆、絵の具を使っての色塗りを楽しんでいました。
屋根は、「わらにしたい」という事から薄紙を丸め、先端を細く切り、わらに見えるように工夫する子どもたちの姿がありました。初めは、一人の女の子が作ったわらでしたが、その子が皆に伝え、あっという間に大きなわらの屋根が出来上がりました。
馬小屋の中にいるヨセフさん、マリアさん、イエス様を牧師先生からの話を思い出し、作っています。どのような馬小屋になるのか、来週も楽しみです。
また、馬小屋一つでも各クラス違います。それぞれのクラスが子どもたちの思いを聞き、作って行きます。各クラスどのようなクリスマスボードが出来るのか楽しみですね。
リースづくり(りす組)
リースの形の段ボールに穴が開いています。
さー!穴に毛糸を通しますよ。
出来上がったリースにクリスマスの包装紙を貼ります。
裏側には、指でちょんちょん、絵の具で模様をつけます。
みんなのリースをツリーのまわりに飾りました。ステキでしょう!
クリスマスツリーイルミネーション
毎年恒例となっているクリスマスツリーを園庭に職員で作りました。
イルミネーションの点灯時間は16時30分~21時となります。
時期は12月25日までとなりますので、是非ご家族でご覧ください。
さけの卵
まつ組の部屋にさけの卵がやってきました。
きっかけは、栃木県足利市にある「せせら」という施設で渡良瀬川にさけを放流しようというイベントに教師が参加したことがきっかけとなりました。
卵を取りに行く前に子どもたちに「サケの卵を育ててみたい?」と問いかけると「やりたい」と皆が答え育てることとなりました。
サケの卵がやって来た2日の朝は「サケの卵来た?」と園に着くなり楽しみに卵を見る子どもたちの姿がありました。その日は1匹だけ、卵からさけの赤ちゃんが孵化していましたが、次の日になると見るたびに孵化し、子どもたちは「もう何匹生まれたよ」と大喜びでした。
それから毎日のように日が当たらないようにしているダンボールの間から、子どもたちがサケの赤ちゃんを見ています。
子どもたちとこのさけの卵、赤ちゃんを通し、命の大切さを学んでいけたらと思います。
献金袋(まつ)
この日は遠くで暮らすスリランカの友だちのことを思い献金袋作りを行いました。
めばえでは、毎年、スリランカにあるNCEF(スリランカ全国児童教育振興財団)を通じてスリランカの子どもたちの生活と教育の充実のために用いられています。
年長さんの子どもたちにとっては、過去の経験もあり、「献金袋作るよ」と声をかけると「スリランカの友だちにお金をためて贈るんだよね」「困っている友だちのためにたくさんお手伝いしないと」と色々な話を聞くことができました。
そんなスリランカの友だちのことを思い献金袋も一生懸命にそれぞれがクリスマスの絵を描いています。
この献金袋を持って帰り、お家でどのような話をし、お手伝いをしていくのか今から楽しみですね。
ステンドグラス(まつ)
12月2日牧師先生から「はじめてのクリスマス」の話を聞いたことがきっかけとなり、クリスマス祝会に向けて、様々な事に取り組んでいます。
この日は、ステンドグラス作りを行いました。
描いた絵を道で繋いでいく、道と道の間を切り、そこにセロハン紙を貼って行くなど普段では、行わないやり方に「むずかしい」「わからない」という子もいましたが、仲間に教えてもらったり、「わかりません」と教師を呼び、どの子も一生懸命に作っていました。
セロハン紙貼りは、楽しかったようで、一枚貼り終えると「きれいになった」と言いながら楽しそうに貼っていました。
出来上がったステンドグラスはクリスマス祝会当日、ホールやクラスに飾ってありますので、ぜひご覧になって下さい。
近くで見ると子どもたちが一生懸命に作った後がたくさん見られます。
コスモスの絵(ばら組)
11月ばら組の子どもたちが、部屋に飾ってあるコスモスをそれぞれの思いで描いてみました。
同じ花瓶、同じコスモスですが、子ども一人一人表現が違います。花瓶を描く子もいれば、花瓶を描かない子も、コスモスのお花が印象的なのかお花を中心に描く子など表現はそれぞれです。
大人が「こう描こう」と決めて絵を描くのではなく、子どもたちが自分が描きたいように描く本当に素晴らしいことだと思います。
皆と同じではなく、みんな違うのだと改めて感じた子どもとの関わりとなりました。
子どもたちが、自分の思い考えを様々な所で表現できるように、これからも関わって行きたいと思います。
クリスマスの飾りづくり(ぱんだ組)
12月に入り、「ツリー飾ったよ」「サンタさんがね」など、クリスマスの話をするようになった子ども達。ぱんだ組でもツリーを作りました。絵の具で段ボールや米袋に色を塗り、
オーナメントは、どんぐりや松ぼっくりで飾りつけ
最後にてっぺんに星を飾り
大きなツリーの完成‼
ミニツリー作りました。
クリスマス楽しみですね♪
マイク作り(うさぎ組)
歌や踊りが大好きなうさぎ組の子ども達。
いつも楽しそうに歌を口ずさんでいます。そこでマイクを作りました。
トイレットペーパー芯にクレヨンやシールで模様をつけ、
好きな色の花紙を丸めたりちぎったりしてビニール袋の中に入れ、
ツリーづくり(りす組)
クリスマスが近づき、絵本や園庭のイルミネーションを嬉しそうに見ているりす組の子ども達。「大きなクリスマスツリーを作ろう!」とツリーを作りました。
「ツリーのてっぺんはお星さま!」と大きな星を作りました。形をとって、
みんなで色を塗りました。
ツリーの飾りは、野菜はんこで作りました。
素敵な飾りがたくさん出来ました。
大きなツリーに飾るとみんなとても喜んでいました。
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