2月, 2014年
宣伝に行きました
年長組の子どもたちが、お別れ会に年少さん、年中さんを招待しようと宣伝に行きました。
レストラン、お化け、それぞれが自分の作った物を持ち各クラスに宣伝に行きます。
子どもたちは自分たちで何を伝えたらよいのかを考え、「〇〇組は〇日に来てね」「子どもは100円だよ」「怖くてもたたかないでね」などと話していました。
どんなお別れ会になるのか大人も今から楽しみです。
レストラン
レストランではコックさんやウエイトレスの姿で子どもたちが楽しんでいました。
年中さんの子どもたちも年長さんが真剣に作る姿を夢中になって見ていました。
ドレミのレストランということで、色々な所に音符が合ったり、木目調の壁の素敵なレストランができてきました。
そんなレストランは、年少さん、年中さんからも大人気です。
入り口作り
めいろが少しずつ出来上がってくると、いよいよ今日はお化け屋敷の入り口作りが始まりました。
子どもたちと話し合い、入り口にはこのお化け屋敷で一番大きなお化けのゴーゴ(頭がヘビのおばけ)を描くことになりました。
大きな段ボールを広げ、まつ組の床が見えないほど大きな大きなゴーゴをクレヨンを使い素敵に描きました。
みんなで本当に楽しそうに作っていました。
お化け屋敷の名前も不思議なお化けがたくさんいるからという思いで「ふしぎ屋敷」となりました。
お化け屋敷当日いろいろなふしぎなお化け、迷路、仕掛けに会っていってください。
迷路の道作り
昨日に続き気持ちの良い日差しの中、子どもたちはお化け屋敷の迷路の壁を外で盛大に塗りました。
「絵の具を混ぜすぎずお化け屋敷の壁だからね」などと話すと、ひっかくように色を塗る子やわざと上からたらしその模様を楽しむ子など色々な姿がありました。
本当に子どもたちの跡が残る素敵なお化け屋敷の壁が出来上がりました。
外で盛大に
おひさまの暖かさを感じながらお化け屋敷グループの子どもたちが外で盛大に絵の具を使い色塗りを始めました。
魔女のお城やへびの壁、わになど色々なものが出来上がっていきました。
子どもたちはみんな「できた」という達成感のあるいい顔をしていました。
先週は同じクラスの仲間と関わり、一緒に作る事が多かったですが、2週目となると今まで同じクラスにはなったことがない仲間とお化け屋敷グループで仲良くなり一緒に何かを作り出すことも多くなりました。
お化け作り
子どもたちは自分がどのようにお別れ会当日に年少さん、年中さんを脅かせようかと毎日考えています。
自分のお面を作り変装する子、人形を作る子、仕掛けのあるお化けを作る子など色々な考えが昨年までの経験から出てきます。
そんな中、仲間と大きなヘビの顔を持つお化けを作ったり、「牢屋を作りたい」という思いから牢屋作りも始まりました。
毎日素敵なものがいろいろと出来上がっています。
給食の時間(うさぎ組)
大好きな給食の時間♪
今日は雑穀ごはん、煮物、なめたけ納豆、きゅうりとわかめの酢の物、味噌汁です。
よく食べていますね!!
「写真撮るよ~」と伝えると、余計に張り切って食べ始めました。
お化け屋敷
年長組の子どもたちがレストランとおばけやしきの2グループに分かれ、お別れ会に向けて活動を始めました。
4クラスある年長組ですが、クラスではなく「自分がしたい事をする」という考えで、自分で決めておばけやしき、レストランと別れました。
お化け屋敷一日目、仲間と力を合わせて大きな段ボールに自分が考えるお化けを描き楽しんでいました。
自分たちが年少だった時、年中だった時の経験から「こんなのあったよね」などと話作っていきます。
今年の子どもたちはどのようなお化け屋敷を作っていくのか楽しみです。
砂場遊び(ひよこ組)
雪もとけて、そとでたっぷり遊べるようになった今週。
ひよこ組の子どもたちは、大喜びで外遊びを楽しんでします。
お砂場遊びは、みんな大好き。
真剣な顔で集中して遊んでいます。
絵本作り
年長組の子どもたちが世界に冊の絵本作りを始めました。
各クラスでできたお話を16ページある真っ白な絵本に描いていきます。
子どもたちは1ページ目、真っ白な絵本を見ると緊張しながら描きはじめました。
慣れてくるとのびのびと力強く素敵な絵を描いています。
どのような絵本が出来上がるのか楽しみですね。
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